ペットロス。

3/7、とある学会のシンポジウムに行って来た。
お題は「ペットロス探究」
そう。動物と接する仕事をする人、動物と生活してる人にとって絶対に
「避けては通れない」
テーマなのだ。
もちろんコオリも学校の授業では話してるし、
そうすると、毎回自分の「ペットロス体験」を思い出して泣き出す学生がいる。
授業中には何も言わないけど、レポートでその体験を綴る学生もいる。

そもそも「ペットロス」を話したり、考えたりする時に、行き着くところは
「死生観」「極度の喪失感」ってとこなんだよね~~。
と、これまた授業で学生には言ってることなんだけどさ、
「イノチを扱う仕事」してる人は「ココ」をしっかりさせとかないとダメなんだよね~~。
それは動物でもヒトでも全く同じ。
コオリだって医療従事者としては、日々サラサレテルよね。
特に精神科は「突然の訃報」がめずらしくないし、さ。
で、今回のシンポでは正に、正に、そこに焦点を当てた話がガッツリと聴けたのさ。

む~~~。はっきり言っちゃうと、コオリ的にはあまりにも深く、直球過ぎて
頭はぐるぐる、心はドキドキ…
そう。最後の方は揺さぶられ過ぎて、何だか身体が反応しちゃったみたいで
吐きそうになるくらいだった…。

そうなのよ。もちろん「ろくがいなくなった時…」ってのを考えると、もうね、全然ダメだし。
気がと~くなる感じはあるのよ。
でも、どっかで少しずつ「準備」は出来るじゃん?
動物と暮らすってことはさ、必ず「死別」が伴うからさ。
でもね、今回のシンポで何が揺さぶられたかっていうとさ、
ヤッパリ「大切な人との突然の死別」なんだわなぁ~~~。
完全にさ「癒えること」は絶対にないんだよ。うん。
いつだって会いたいし、声聴きたいし、温もりを感じたいし、さ。
一日だって忘れることないし。
イイことあった!!!嫌なことあった…
ってのを、無意識のうちに報告してるしさ。
今や、その存在は「コオリの中に、当たり前にアル」んだけどさ。
それは「死んだからこそ」なんだって思えるようになったし、さ。
でもさ、やっぱりさ、
未だに「何で死別しなくちゃいけなかったのか…」って考えるもん。
この「別れ」から「何を学ぶべきなんだろ…」って考え続けてるもん。

自己覚知

今回のシンポジストの先生から教えて頂いた言葉。
そう。まずは自分自身が「死」について、きちんと考え整理しなくちゃいけないんだよね。
うん。この十年ずっと考えてる。繰り返し繰り返し、さ。
ほぼ整理はついてるし、きちんと「居場所」も作れるようになったと思ってるケド。
でも、まぁ~~、まだまだかも知れないね。
今のコオリにとって、やっぱりさ、
「自分が死ぬこと」は不思議と全く恐くないんだけど、
「自分の大切な存在が死ぬかも…」ってのは、異常に反応しちゃうんだよねぇ~~。
はい。「マダマダ」ですなっ!!!

自分を常に客観的に見つめる

一生続けるテーマだわなぁ~~。悶々…。
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by animal_therapy | 2010-03-12 01:58 | アニマルセラピー | Comments(0)

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