嵐の滝行。
2011年 07月 21日
はい。7/18~19でまたまた御嶽に行って参りましたよ。
初日はね、連休最終日~人も多く、暑い山で、そりゃもう「水浴び」感覚で!?
「あ~水ヌルイ。もの足りない…」
って感じでね。ま、それはそれで、ありだよねぇ~~とか楽しんで。
夜もね、夏なのに空が澄んでてね、みんなで東京都心の夜景を眺めたりしましたよ。
今まで一度も見たことなくてね、なかなか感動でしたわ。
と、平和な初日だったのですがぁ~~、その夜からものすっごい雨となりまして
もうね、雨の音で全く眠れなくて!?雷もごろごろいってるし
おまけにカエルまでゲコゲコ言い出すしっ!!!
「あ~朝の滝はなしなかなぁ~~」とか、ぼ~っとする頭で考えつつ…
それでも明け方にトロッと眠りに落ちて、そしたら今度は地震があって…
ナンダカンダで1~2時間しか眠れなかったのかなぁ~。
で、6時過ぎに「朝の滝、どうしますかねぇ~?」なんて神主さんに訊きに言ったら
迷いもなく「行くよ(^_^)v無理はしなくていいから、行きたい人は行きましょ~」となっ!!!
そりゃ当然行くけどさ、こんな土砂降りで、さすがにスニーカーはないでしょ!?
ってことで、宿坊でサンダルをお借りして、白衣に着替えちゃって、一応傘はさすけど
びしょびしょになってもいいやってカッコで行きましたよ。
はい。そんなカッコで山道を歩くこと30分。途中、途中ででっかいヒルに出くわして!?
「裸足にサンダル、足も膝まで出してるしぃ~~」って時にね、出くわすヒルはね、
なかなか恐い生き物ですよ、はい
ま、とりあえず、一人も被害に遭うことなく、無事でしたわ。
でね、いよいよお滝場に着いたらね、そこに現れた滝は~~いつもの滝ではありませんでした。
一晩で一気に降った雨が、山道の泥を流し出し、茶色い濁流でしたよ。
水量も半端じゃなくて「えっ?これが、あの綾広の滝ですか?」って感じでさぁ~~
ややビビったものの、こんな想いしてココまで来て、逃げるなんてあり得ないっ!!!
ってことで、ガッツリ打たれて参りましたよ、はい。
あまりの水量にね、ぐいっと踏ん張って立っててもよろよろしてしまうですよ。
ホントにこれぞ「修行」って思ったさ。
おかげでカナリの浄化はなされた模様で!?身体はすっかり軽くなりましたとさ。
あ゛~~~写メ出来なかったのが残念です。
ってか、そんな余裕もなかったけど。あの豪雨でさ、カメラなんて持って行ってたら
きっと濡れてコワレテタ…。
とにかくいつもは透明で清らかな小川の流れも茶色い激流になっておりました。
一人、サンダルを流してしまい…でも水の中が全く見えないので手探りで探したものの
見つけられず…そのうちどこかで発見されることでしょう!?
そんなこんなで、何とか乗り越えた修行だったわけですが、いざ帰ろうとしたら…
「青梅線、大雨により運休。再開の見込みなし」とな。
おいおい、どんだけ降ったん!?そんな中、滝に打たれてたわしらはアホかいなっ!!!
って、感じでね、よくまぁ~けが人も出ずに全員無事に生還しましたよ。
でね、帰り道~~コオリはいつも楽して車なのですがぁ~~
途中途中、ものすっごい雨で、正直恐かったっす
雨の高速ってさ、ほとんど経験なくて?しかも、こんな豪雨でさぁ~~
ライトつけてても、前の車がよく見えなくなっちゃうのよ!?
ホント、なかなか出来ない経験をたくさんしたのさぁ~~。
で、無事に帰宅し、預けてたろくも引き取り、一息ついて出勤してさ、
そうです。この日は何だかとってもなが~~~い一日でした。
でもね、そうそう出来ない経験だったので、これはこれでよし(^_^)vって感じです。
ご一緒した皆さん、ホントにお疲れ様でしたぁ~~
そう。下界ではすっかり干からびてしまった紫陽花も~~
天界ではこんなにしっとりと鮮やかでしたっ
潤ってます
美しいです
初日はね、連休最終日~人も多く、暑い山で、そりゃもう「水浴び」感覚で!?
「あ~水ヌルイ。もの足りない…」
って感じでね。ま、それはそれで、ありだよねぇ~~とか楽しんで。
夜もね、夏なのに空が澄んでてね、みんなで東京都心の夜景を眺めたりしましたよ。
今まで一度も見たことなくてね、なかなか感動でしたわ。
と、平和な初日だったのですがぁ~~、その夜からものすっごい雨となりまして
もうね、雨の音で全く眠れなくて!?雷もごろごろいってるし
おまけにカエルまでゲコゲコ言い出すしっ!!!
「あ~朝の滝はなしなかなぁ~~」とか、ぼ~っとする頭で考えつつ…
それでも明け方にトロッと眠りに落ちて、そしたら今度は地震があって…
ナンダカンダで1~2時間しか眠れなかったのかなぁ~。
で、6時過ぎに「朝の滝、どうしますかねぇ~?」なんて神主さんに訊きに言ったら
迷いもなく「行くよ(^_^)v無理はしなくていいから、行きたい人は行きましょ~」となっ!!!
そりゃ当然行くけどさ、こんな土砂降りで、さすがにスニーカーはないでしょ!?
ってことで、宿坊でサンダルをお借りして、白衣に着替えちゃって、一応傘はさすけど
びしょびしょになってもいいやってカッコで行きましたよ。
はい。そんなカッコで山道を歩くこと30分。途中、途中ででっかいヒルに出くわして!?
「裸足にサンダル、足も膝まで出してるしぃ~~」って時にね、出くわすヒルはね、
なかなか恐い生き物ですよ、はい
ま、とりあえず、一人も被害に遭うことなく、無事でしたわ。
でね、いよいよお滝場に着いたらね、そこに現れた滝は~~いつもの滝ではありませんでした。
一晩で一気に降った雨が、山道の泥を流し出し、茶色い濁流でしたよ。
水量も半端じゃなくて「えっ?これが、あの綾広の滝ですか?」って感じでさぁ~~
ややビビったものの、こんな想いしてココまで来て、逃げるなんてあり得ないっ!!!
ってことで、ガッツリ打たれて参りましたよ、はい。
あまりの水量にね、ぐいっと踏ん張って立っててもよろよろしてしまうですよ。
ホントにこれぞ「修行」って思ったさ。
おかげでカナリの浄化はなされた模様で!?身体はすっかり軽くなりましたとさ。
あ゛~~~写メ出来なかったのが残念です。
ってか、そんな余裕もなかったけど。あの豪雨でさ、カメラなんて持って行ってたら
きっと濡れてコワレテタ…。
とにかくいつもは透明で清らかな小川の流れも茶色い激流になっておりました。
一人、サンダルを流してしまい…でも水の中が全く見えないので手探りで探したものの
見つけられず…そのうちどこかで発見されることでしょう!?
そんなこんなで、何とか乗り越えた修行だったわけですが、いざ帰ろうとしたら…
「青梅線、大雨により運休。再開の見込みなし」とな。
おいおい、どんだけ降ったん!?そんな中、滝に打たれてたわしらはアホかいなっ!!!
って、感じでね、よくまぁ~けが人も出ずに全員無事に生還しましたよ。
でね、帰り道~~コオリはいつも楽して車なのですがぁ~~
途中途中、ものすっごい雨で、正直恐かったっす
雨の高速ってさ、ほとんど経験なくて?しかも、こんな豪雨でさぁ~~
ライトつけてても、前の車がよく見えなくなっちゃうのよ!?
ホント、なかなか出来ない経験をたくさんしたのさぁ~~。
で、無事に帰宅し、預けてたろくも引き取り、一息ついて出勤してさ、
そうです。この日は何だかとってもなが~~~い一日でした。
でもね、そうそう出来ない経験だったので、これはこれでよし(^_^)vって感じです。
ご一緒した皆さん、ホントにお疲れ様でしたぁ~~
そう。下界ではすっかり干からびてしまった紫陽花も~~
天界ではこんなにしっとりと鮮やかでしたっ
潤ってます
美しいです
by animal_therapy
| 2011-07-21 16:02
| 滝行・御嶽山
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