無事に帰宅しました。
2017年 01月 14日
まだまだコオリが離れられず、埋葬はとても考えられません…。
今朝。ろくとふくとコオリの川の字。
お別れが嫌で嫌でグズグズ、メソメソしつつ、それでも「ちゃんとろくを見送らないと」と
何とか行動を開始しました。
それでも、やっぱり淋しくて淋しくて、でも?だからこそ?どこか「現実感」がなく…。
ボーッとした感じの中で、何とか旅立ちの準備をしました。そして、
ペット霊園にて。焼香。
ろく、穏やかな顔です。
荼毘所。最後のお別れ。
数日前までお気に入りだったおやつを口元にして。
ろく、煙となって天へ。
そんな様子をふくも見守ってました。
ここの霊園さんは最初から最後まで、わんこも一緒に居られるのでふくもずっと立会いました。
とってもおとなしく、お行儀もよく、お坊さん、スタッフの方々、皆さんに「良い子ですね」と褒められました。
ドッグランも併設されています。↓
ろくとのお別れで大人になったみたいです。
帰宅後、色々感じてるのかな。
そして、ろくは帰って来ました。
今日、火葬をお願いしたペット霊園のお坊さんはとても素晴らしい方でした。
わざわざお坊さん自ら駐車場までお迎えにいらして頂き、
焼香し、荼毘に付し、収骨まで、本当にろくを大切に大切に扱って下さいました。
そして、その一連の流れの中、すべてにおいて、
旅立つろく、見送る側のふくや我ら飼い主への細やかな配慮が随所に感じられました。
「ヒトが亡くなった時」と全く変わらぬ扱いに本当に感謝の想いでいっぱいです。
ろくも充分に満足して旅立てたことと思います。
もちろん見送る側の私達も「このお坊さんにお任せ出来て本当に良かった」と心から思いました。
帰宅後、と〜ちゃんとこんな話をしていました。
ろくは「人徳」ならぬ「犬徳」がある
とね。
だから最後の時にこんなに素晴らしいお坊さんにお会い出来たのだろうって。
我らも見習って、こういう「最後の時」を迎えられるようにしないとねって。
そう。
それで思い出したことがもう一つ。
今日、霊園まで行く道中は我が家周辺でも一瞬雪が舞ったのです。
まるで「雪大好き!」なろくを見送ってくれるかのように、ね!?
色々、色々、考えると、ホントにホントにホントに
ろくは素晴らしいヤツだった。
って心から思うのです。
そんなろくに出会えたことがコオリにとっては
本当に本当に幸せだった。感謝
としか言いようがありません。
ふわふわな身体に抱きつくことも、愛くるしいけど、どこか鋭い瞳と見つめ合うことも
もう二度と出来ないけど…
それでも、
ろくと出会えた奇跡
を改めて噛み締めているコオリでございます
そんなことを思えば思う程、それはまた
おっきな穴
を思い知らされることにもなるのですが、それもまた
絆の証
と思って、少しずつ受け止めて行こうと思います
とてもお久しぶりですが、覚えてますでしょうか?今はミヤモリ→ヤマキになっていますが、
ってそんな事はどーでもよくて!
ロクちゃん天国行っちゃったんですね。
久しぶりにブログを見たビックリしました、
そして泣きました。でもロクの安やかな顔が
ホッと安心させてくれたりもしました。
一人ぼっちになったフクが寂しげだったり
頼もしかったり。フクがいて本当に良かったですね!
我が家のクックも15歳。脳腫瘍になりつつも
フラフラしてご飯もマトモに食べれられなくなり
トイレも垂れ流しになったのでオムツしてます。
違う意味で介護犬になっております。
でも、こーゆーのもちゃんと受け入れてこそ
飼い主の役目ですよね。前にも頻発に実家に帰るようになりました。
いつもありがとねぇ~☆
そう。ホントにろくはいいヤツだったし、もちろん今隣に居てくれるふくにも
感謝しかありません☆
ミヤモリも元気そうでなによりです\(^o^)/
そう。
ホントにね。「命を預かる」という責任感を実感させられる日々です。
ミヤモリにもクックにも後悔のないように可能な限り一緒に居てあげてね(^^)v
ちなみに…
私にとっては「ミヤモリはミヤモリ」なので!?
ヤマキさんとはなかなか言いにくいので!?
このまま「ミヤモリ」で行かせてねぇ~(^^;
くれぐれも身体を大切に、楽しい毎日を過ごしてね☆
時々またぜひぜひ近況をお知らせ下さいませ~(#^^#)