お陰様で…
2017年 08月 06日
いやぁ~なかなかなかなかシンドイ時間でした…。
今までも父の肺、心臓の大きな手術は経験しているのですが
今回みたいに「術中判断の要素が多いです!?」みたいなのって初めてで!?
とにかく術後に執刀医の説明を聴くまではモヤモヤ…
「この高齢で手術に踏み切ったことがホントに良かったのか!?」みたいなね!?
それでも、本人も望んでいたし、止めることも出来なかったし!?
で、結果的には
胃がんについては根治の方向
という術後の説明でしたぁ~~~
もちろん持病もあり、まだまだ合併症の心配はあるのですが
それでもね?
「播種」は認められなかった
ってのは家族的にはか~な~りホッとしましたよ。
あとはとにかく本人が痛みと闘いながら体力回復の為に
ひたすらリハビリと向き合うことが最優先となるわけで。
家族はただただ励ますしかないでのです。
今回のことでシミジミと感じたこと…
何でも「美味しいな」って食べたり飲んだり出来る日々
が
どれだけ幸せなことなのか
ってこと。
母はこれからしばらく「食べられない」ストレスとの闘いでもあります。
それを側で支える父も大変だと思います。
とはいえ、私も仕事をしないと生きていけないし、実家と職場は遠いし
先ずは自分とふくに負荷がかかり過ぎない範囲でのフォローを目指します。
皆さんも病気は早期発見に限ります!
定期検診はぜひ受診することをおススメします!
かくゆうコオリも来週は年に一度の健康診断に行って参ります