☆感動☆
2006年 02月 21日
「アニマルセラピー」について勉強を始めて、早2年半。
まずはネットで「学べるトコロ」を探し、民間のスクールに通い、
本を探して読みあさり、様々なボランティア活動にも参加した。
施設の見学、海外施設の来日シンポジウムやトレーニングにも参加した。
「自分なりに」勉強してきたつもり。
正に「ピン」で「体当たり」で爆走して来た。
そして今、有難いことに執筆、講義をさせて頂いてる。
そんな中でいつも思っていることは
「人側」から関与している人と「動物側」から
関与している人がいるということ。
もちろんそれは当たり前のことだし、必要なこと!
それぞれの「専門家」がいてこそ、
「安全で充実したプログラム」は成立するのだ。
私はそもそも「人の心を癒したい!」というところから
始まっているので「人側」からの関与を目指している。
というか…
どっち側からの関与でも、その目的は「人が癒される事」なのだ。
もちろん「動物達」も幸せでなければ成り立たない。
「動物達」がストレスにさらされていたら「癒し」ドコロではないのだ。
「対象者」「動物」「提供者」の三者が供に同じ「目的」に向かって
いることが大切なのだけど…。
それぞれの「立場の違い」があって、微妙な「ズレ」が
生じているのかな、と思う時もある。
そんな中、二年半前に「教科書」として赤線をイッパイ
引っ張りながら何度も繰り返し読んだ本の著者の先生に
ひょんなことからお会いする機会に恵まれたのだ♪
信じられない~~!!!なんという幸運☆☆☆
とある雑誌で執筆した際に電話インタビューを
させて頂いたのがきっかけだった。
今回はそのお礼とご挨拶を兼ねて、編集担当者の方
と一緒にお会いしたのだが…。
と~~ても充実した、楽しい時間が過ごせた♪
まだまだ知らない事が沢山あるし、その「入り口」を
教えて頂いたように思う。
これからどんどん様々なお手伝いをさせて頂ければ光栄に思う。
アニマルセラピー
改めて、きちんとした形で、多くの人に知ってもらいたいと思った。
動物に対する意識が欧米とはかなり違う「日本」において
「医療現場」に「動物」が登場するのはなかなか難しいことだろう。
でも…
「需要」は必ずある。
少しずつでも良いから、前進し続ける事が大切なのだと思う。
頑張らなくっちゃ!!!
まずはネットで「学べるトコロ」を探し、民間のスクールに通い、
本を探して読みあさり、様々なボランティア活動にも参加した。
施設の見学、海外施設の来日シンポジウムやトレーニングにも参加した。
「自分なりに」勉強してきたつもり。
正に「ピン」で「体当たり」で爆走して来た。
そして今、有難いことに執筆、講義をさせて頂いてる。
そんな中でいつも思っていることは
「人側」から関与している人と「動物側」から
関与している人がいるということ。
もちろんそれは当たり前のことだし、必要なこと!
それぞれの「専門家」がいてこそ、
「安全で充実したプログラム」は成立するのだ。
私はそもそも「人の心を癒したい!」というところから
始まっているので「人側」からの関与を目指している。
というか…
どっち側からの関与でも、その目的は「人が癒される事」なのだ。
もちろん「動物達」も幸せでなければ成り立たない。
「動物達」がストレスにさらされていたら「癒し」ドコロではないのだ。
「対象者」「動物」「提供者」の三者が供に同じ「目的」に向かって
いることが大切なのだけど…。
それぞれの「立場の違い」があって、微妙な「ズレ」が
生じているのかな、と思う時もある。
そんな中、二年半前に「教科書」として赤線をイッパイ
引っ張りながら何度も繰り返し読んだ本の著者の先生に
ひょんなことからお会いする機会に恵まれたのだ♪
信じられない~~!!!なんという幸運☆☆☆
とある雑誌で執筆した際に電話インタビューを
させて頂いたのがきっかけだった。
今回はそのお礼とご挨拶を兼ねて、編集担当者の方
と一緒にお会いしたのだが…。
と~~ても充実した、楽しい時間が過ごせた♪
まだまだ知らない事が沢山あるし、その「入り口」を
教えて頂いたように思う。
これからどんどん様々なお手伝いをさせて頂ければ光栄に思う。
アニマルセラピー
改めて、きちんとした形で、多くの人に知ってもらいたいと思った。
動物に対する意識が欧米とはかなり違う「日本」において
「医療現場」に「動物」が登場するのはなかなか難しいことだろう。
でも…
「需要」は必ずある。
少しずつでも良いから、前進し続ける事が大切なのだと思う。
頑張らなくっちゃ!!!
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shiro
at 2006-04-29 00:05
x
コオリが執筆した記事読んだよ!
すごいなぁって本当に思った。
自分のライフワーク見つけたんだなぁって
うらやましい気がしました。
私の場合は一昨年20歳で天国へ行った猫にとても
癒されました。彼女は癌と闘った母をも支えて
くれました。
そういえば海外では非行少年を更正するために
犬と過ごすプログラムがあるようでTVで見たことが
あります。何かしら傷ついて誰にも心を開かなかった
少年達が犬との暮らしで心が癒され、社会復帰するための手助けをしているというものです。
こういうのもアニマルセラピーだよね。
これからもコオリの活動応援しています!
すごいなぁって本当に思った。
自分のライフワーク見つけたんだなぁって
うらやましい気がしました。
私の場合は一昨年20歳で天国へ行った猫にとても
癒されました。彼女は癌と闘った母をも支えて
くれました。
そういえば海外では非行少年を更正するために
犬と過ごすプログラムがあるようでTVで見たことが
あります。何かしら傷ついて誰にも心を開かなかった
少年達が犬との暮らしで心が癒され、社会復帰するための手助けをしているというものです。
こういうのもアニマルセラピーだよね。
これからもコオリの活動応援しています!
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コオリ
at 2006-04-29 01:13
x
キャ~~!久しぶり☆お元気かしらん?
コメントありがと!
ママ業楽しんでますか?
shiroの事だから心配はしていませんが…。
きっとノビノビした子供に育つ事でしょう♪
私の周り、只今ベビーブーム到来☆
昨年末から続々と、今年の夏まで続きます。
う~ん。
アヤカラネバっ!!!
って、とりあえずはお仕事お仕事。
お陰様で色々させて頂いてます。
とっても充実してる、かな。
器用じゃないし、キャパないし、
今はとりあえず「お仕事の時期」なのかもね~。
でもノンビリしていられる年でもないし…。
ま、マイペースに頑張りま~す。
「動物達の力」
日本でも様々な場面で活用していければ…って思います。
その為に役に立てる事があれば少しずつでもやって行きたいな~
って思ってます。
コメントありがと!
ママ業楽しんでますか?
shiroの事だから心配はしていませんが…。
きっとノビノビした子供に育つ事でしょう♪
私の周り、只今ベビーブーム到来☆
昨年末から続々と、今年の夏まで続きます。
う~ん。
アヤカラネバっ!!!
って、とりあえずはお仕事お仕事。
お陰様で色々させて頂いてます。
とっても充実してる、かな。
器用じゃないし、キャパないし、
今はとりあえず「お仕事の時期」なのかもね~。
でもノンビリしていられる年でもないし…。
ま、マイペースに頑張りま~す。
「動物達の力」
日本でも様々な場面で活用していければ…って思います。
その為に役に立てる事があれば少しずつでもやって行きたいな~
って思ってます。
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光虹いるか
at 2006-07-09 22:54
x
はじめまして。
神奈川にすむ、光虹いるかです。
アニマルセラピーのブログをみて、かきました。
最近、やつと自分のやりたいことが、アニマルセラピーだとわかつたのですが。
こうりさんは、何県におすまいのかたなのですか?
どんなことを、学んだらよろしでしょうか?
突然で、ごめんなさい。
神奈川にすむ、光虹いるかです。
アニマルセラピーのブログをみて、かきました。
最近、やつと自分のやりたいことが、アニマルセラピーだとわかつたのですが。
こうりさんは、何県におすまいのかたなのですか?
どんなことを、学んだらよろしでしょうか?
突然で、ごめんなさい。
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コオリ
at 2006-07-11 00:36
x
光虹いるかさん
初めまして!
コメント&お読み頂きありがとうございます☆
「自分のやりたいこと」
を見つけられたとのこと、素晴らしいことだと思います♪
アンテナを張って、その分野の情報を色々と集めてみて下さいね。
光虹いるかさんのようなお問い合わせを何度か頂いています。
その際のコメントです↓
http://animaltherapy.bg.cat-v.ne.jp/article/157911.html#comment
よろしければご参考になさって下さい。
上記のコメントにも書かせて頂いていますが
「何を学んだらよいか?」
やはり私はまずは「対象となる人について」学ぶべきだと思っています。
「提供者」と「対象者」の間に「動物」が介在するだけであって
「癒すべき対象」はやはり「人」なのです。
その方々とのコミュニケーションが心地良いものでなければ
「セラピー」にはならないし「介在する動物達」も可哀想だと思うのです。
その上で当然「動物達のケア」についても
きちんと学ばなければいけないと思います。
「ストレスを抱えた動物達」が「人を癒すこと」は出来ないですからね…。
まずは実際に「現場」に行って「体験すること」をオススメします。
その中で「何が必要なのか?」ご自身で感じてみてはいがでしょうか?
初めまして!
コメント&お読み頂きありがとうございます☆
「自分のやりたいこと」
を見つけられたとのこと、素晴らしいことだと思います♪
アンテナを張って、その分野の情報を色々と集めてみて下さいね。
光虹いるかさんのようなお問い合わせを何度か頂いています。
その際のコメントです↓
http://animaltherapy.bg.cat-v.ne.jp/article/157911.html#comment
よろしければご参考になさって下さい。
上記のコメントにも書かせて頂いていますが
「何を学んだらよいか?」
やはり私はまずは「対象となる人について」学ぶべきだと思っています。
「提供者」と「対象者」の間に「動物」が介在するだけであって
「癒すべき対象」はやはり「人」なのです。
その方々とのコミュニケーションが心地良いものでなければ
「セラピー」にはならないし「介在する動物達」も可哀想だと思うのです。
その上で当然「動物達のケア」についても
きちんと学ばなければいけないと思います。
「ストレスを抱えた動物達」が「人を癒すこと」は出来ないですからね…。
まずは実際に「現場」に行って「体験すること」をオススメします。
その中で「何が必要なのか?」ご自身で感じてみてはいがでしょうか?
by animal_therapy
| 2006-02-21 12:45
| アニマルセラピー
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