ふく、ごめんっ(><)
2018年 03月 14日
肛門腺破裂
完全に飼い主であるか~ちゃんの責任です。
数日前にお尻を拭こうと思ったら凄く嫌がったので周辺を触診したら
右側がちょっと腫れてるな、と思っていたのです。
で、昨日3/13はちょうど私の頭の検査で相方の家に帰ることになっていたので
そっちの、もう何度も行ってふくも慣れている動物病院に連れて行くつもりだったのです。
出来れば午前中に行きたかったのですが、私の検査の方が長引いてしまい
終わった時には既に動物病院の午前の診療は終了
仕方がないので「午後4時」からの一番を目指して行かなくちゃ!と思っていたところ
自宅でお尻をずりっとした瞬間に破裂してしまったようでして…
とにかく夕方一番に行って診てもらわなくちゃ!!!ってアタフタアタフタ
一先ず傷口を消毒して舐めないように監視して、ようやく夕方の受診。
「あ~これは痛いね。ちょっと頑張ってもらってしっかり処置しようね!」と言って頂き
ふく、大騒ぎの下、何とか処置は終了し帰宅しました。
来週は母の外来付き添いでまた戻るのでその時に再受診、それまでは
内服の抗生剤と外用薬の消毒液、うまく行けば3~4日でかさぶたになってくれるかな?とのこと。
で、もちろんこんな様子です。
完全にオチテル…
痛みもあるだろうし、少し熱もあるのか?
あまりにビックリな処置のショック状態なのか?
帰宅後のふくはいつもにもましてアマエタ炸裂…
もちろん、100%悪いか~ちゃん的には全面受け入れでございます
とにかくひっついていたくて、抱っこしてもらいたくて、ぐいぐい膝に乗っかって来る
でもそれでようやく安心するのか、くうくうと居眠りをしてる姿は何とも可愛く…というか
申し訳ない気持ちでいっぱいでございました
ここのところ、特にお尻をずるずるすることもなかったし、極めてきれいなう〇ちをしていたので
「う〇ちと一緒に出てるのかなぁ~」なんて軽く考えていたのがこんなことになってしまって…
「塊になりやすいから定期的に絞りに来てね」と獣医さんに言われていたのに…
ただただ反省のか~ちゃんなのでした。
そしてそんな様子を見てなのか!?
今朝はいよいよベッドへ乱入して参りました
今まで「絶対にベッドへは上げない」って決めてたけど、さすがに今の状況はそれも出来ず…
でも、やはり一緒に寝るのは「とら」の時に分離不安を招いた苦い経験があるので
習慣化するのは避けたいとは思っております。
何はともあれ、きちんと薬が効いて一日でも早く傷が治ることを祈るばかりです。
ふく、本当にごめんなさいm(__)m
これからはきちんとケアするからね
もうしばらく痛いのを我慢して頑張ってね
お大事にしてください。甘えさせてあげてね〜。