そして、兄と話した、ちょいとイイ話。
2018年 05月 16日
先日も仕事をやりくりして同席した。
で、毎度恒例なのが、診察終了後は家族四人で帰りに買い物して実家で食卓を囲むこと
普段は老夫婦二人でテレビ見ながらあ~だこ~だ言いながらの食事。
でも、やはりみんなで食べると母の食も進むのでいつの間にか我が家の恒例行事になっています。
で、すっかり満腹になり~兄も私も自宅に戻らなければならないのでボチボチ退散。
私は車だったので最寄り駅まで兄を送りながら車中でちょいと兄妹トーク
あっという間に術後9か月が経ったけど~
あの昨夏の猛暑の中、父が毎日皆勤賞でお見舞いに行ったのはやはり「夫婦愛」なんだろうねぇ~
退院後も自由の利かない自分の身体にイライラする母に八つ当たりされながらも
文句言わずに介護し、諸々の書類手続きなどもスムーズにこなしているし、
「長年連れ添う」というのはこういうことなのだろうねぇ~。
最近、父も母の「天然」なところが見え隠れして!?それはけして「ボケて来た」わけではなく
これだけ一緒に居ると「同化する」というか「受け入れ、許す」うちに
その「境界線」がなくなって「似て来る」のかなぁ~?
で、実は兄夫婦も我が両親と同じような組み合わせ
義姉は我が母の上を行く「最強の天然ちゃん」だし!?
兄は自分でも認めてるけど、歳を重ねるごとに父に似て来て「神経質な頑固親父」になって来てる。
そんな兄夫婦は時々衝突することもあるようだ。そりゃそうだよね、うん。
でも、我が両親の様子を見て、何となくだが兄も酔った頭で「何か」に気づいたみたいです
ちなみに私は…
「同化する」「受け入れ、許す」が出来るほど器が大きくないのでやはり結婚には向かない宣言!?
兄もそれにはあえてノーコメントでしたがねっ!?(笑)
ま、そんな凸凹な組み合わせの両親ですが、ごちゃごちゃ文句言い合いながらも
いつまでも仲良く元気に過ごして行ってもらいたいと願うばかりです