天空の草原のナンサ
2005年 12月 30日
12/25、ひっさびさの映画鑑賞♪
他の映画を観に行った時の「予告編」から
「絶対観るぞ!!」と思っていた作品。
何せ「子どもと犬」の組み合わせなんて
私の「ツボ」押しマクリなのだっ!!!
で、感想はと言うと
シンプルな中に大切な「何か」を秘めている
そんな作品だった。
一見すると「モンゴル」の人々の生活を
淡々と映し出しているだけ、のように
写るのだが、そんな中に実は
「人」が生きて行く上で、最も大切にして
いかなければいけない「自然との共存」という
メッセージが込められていたように思う。
人、大地、動物達…
互いに互いを尊重し、存在に感謝し、大切に思う。
時には厳しく襲いかかられるかも知れない。
けれども、それは「自然界の摂理」を守るために
必要なことなのだろう。
そんなことを子供の頃から「目の当たり」にし、
受け入れていく…。
「今の日本」に欠けている「何か」を教えてくれた
ように思う。
パンフレットの「監督インタビュー」の中に
とっても印象深い言葉があった。↓
「モンゴルでは、子どもをあまり甘やかせて育てると
ガラスの子どもになってしまう、と言われます。」
ガラスの子ども
何とも絶妙な表現だ。
「今の日本」は大人も子どももみ~~んな
「ガラスの子ども」だらけかも…。
他の映画を観に行った時の「予告編」から
「絶対観るぞ!!」と思っていた作品。
何せ「子どもと犬」の組み合わせなんて
私の「ツボ」押しマクリなのだっ!!!
で、感想はと言うと
シンプルな中に大切な「何か」を秘めている
そんな作品だった。
一見すると「モンゴル」の人々の生活を
淡々と映し出しているだけ、のように
写るのだが、そんな中に実は
「人」が生きて行く上で、最も大切にして
いかなければいけない「自然との共存」という
メッセージが込められていたように思う。
人、大地、動物達…
互いに互いを尊重し、存在に感謝し、大切に思う。
時には厳しく襲いかかられるかも知れない。
けれども、それは「自然界の摂理」を守るために
必要なことなのだろう。
そんなことを子供の頃から「目の当たり」にし、
受け入れていく…。
「今の日本」に欠けている「何か」を教えてくれた
ように思う。
パンフレットの「監督インタビュー」の中に
とっても印象深い言葉があった。↓
「モンゴルでは、子どもをあまり甘やかせて育てると
ガラスの子どもになってしまう、と言われます。」
ガラスの子ども
何とも絶妙な表現だ。
「今の日本」は大人も子どももみ~~んな
「ガラスの子ども」だらけかも…。
by animal_therapy
| 2005-12-30 23:11
| 映画
|
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