沖縄・旅日記(7/20)
2008年 07月 23日
さて旅もいよいよ最終日~~
が…朝まで飲んでた我ら、とりあえず目覚めるまではってコトで
気付いたらお昼前外は真っ青な透通る青空になってました
行動予定なし~~、コオリの飛行機の時間までに戻って来れて、でもボーっと出来る場所。
ってコトで友人おススメは「南部」とのこと。海も大地もキレイだよんって
「んじゃ、そうしよう」ってコトになった。
でも…そうそう…
日焼けでひりひりする足のために、冷えぴたシートが欲しい。
近所の酒屋でお土産用の古酒(くーすー)も買いたい。
と、ワガママを言って出発前に近くのスーパー「union」へお買い物~~。
って、これまた日曜の昼間っからメチャ混み~~
車がバンバン止まってる。店内も何だか人がいっぱい
外は閑散としてるのに、ごった返していました…。
で、無事お買い物を済ませ、いざ南部へGO
あの~、余談ですが、改めてナビの便利さを痛感しました~~
えっとコオリの愛車ゴロウくんは「ナビなし」なんです…。
遠出するつもりもなかったし、知ってるところをウロウロするだけならいらないなぁ~って。
でもレンタカーする度に思うわ。すご~いって。
今回の旅も、地図なんて持って行かなかったし、事前に何にも調べなかったのダケド
「行きたいトコロ」にはすべて無事に連れて行ってくれた。
初日:空港→ホテル
二日目:ホテル→先生のクリニック→コウリ島→58号線南下→ホテル
三日目:ホテル→那覇の友人宅
四日目:友人宅→南部あちこち…
って、それはおいといて、 南部に入り、さとうきび畑やら、豊かな大地を眺めながら快適ドライヴ
途中、コンビニで休憩しながら「広域地図」に設定し、
ぽかりと浮かんでいた「奥武(おう)島」というトコロを目的地に設定~
友人も行ったことがないとのコト。
たらたら走るコト15分くらいかなぁ~。無事到着~。
と思ったら、なんだかアジアな空気満々
まずはお腹空いた~~ってコトで定食屋さんへ…。
エアコンなし、おっきな扇風機が一台と天井のファンだけ…。
半屋外な感じ~。調理場のおばちゃんたちも玉のような汗をかきかき作ってくれる。
で、こちらも汗をかきかき、ぼーっと外を見ていると、こんな光景…。
おっきなガジュマルの木。向こうには置き去りのビーチサンダルとペットボトル。
何やらポーズを決め込むおじちゃん…。
こっちに戻って来てちょこっと調べたら「面積は0.23平方km、人口は約1000人余」だって~。
「島には小中学校がないため、市役所近くにある玉城小学校・玉城中学校に通う」だって~~。
そう。そんな感じ。み~んな「顔見知り」な感じ。ここの定食屋さんも地元の人が
次から次へと食べに来てた。とうふちゃんぷる~、素朴な味が美味しかったよん
で、お腹も落ち着いたトコロで、目の前の海でちゃぷちゃぷ
透明度抜群な海。地元の子供たちが元気に遊んでた
子供たち、橋の上や右手の突端から次々にダイブ
いや~、いいなぁ~。毎日こんな風に過ごしてるんだろうなぁ~。
友人がぽつりと一言。
「ここで子供からやり直したい。この島、仕事ないかなぁ~」
いたくお気に召したようだ。
すっかり沖縄人になっている彼女、子供たちに誘われるように、短パンTシャツのまま泳ぐ~~
このワイルドさ、好きです
猫も日陰に避難…。
で、車で島を回るとこんな美しい光景がぁ~~
ただただ青い海と青い空だけ。
どこまでも続いてるんだなぁ~って。
黒猫発見。その奥には海を眺めてたそがれてるおじさん。
でも…手前の茶色い部分は枯れたサンゴだった…。
那覇市内の車がバンバン走ってるトコロから、ほんの30分でこ~んなにのんびりした場所がある。
まさに「時が止まった」ような場所だった。
今度来る時はこの島の民宿に滞在希望そんなコトを強く思ってしまった。
友人も言っていたケド、北部と南部では全然空気が違う。確かに…。
南部は本当に「地元」なのだと思う。戦争の傷痕を残す場所もたっくさんあるし。
「リゾート・沖縄」だけじゃない、ってコトを感じさせてくれた…。
というところで、ぼちぼち那覇の友人宅に戻る
途中、渋滞していて、何だかちょっと現実に引き戻された感じがした。
シャワーをお借りしてちょっと一息~。
にゃんこ達ともお別れの挨拶をして、名残惜しい気持ちをぐっとこらえ、いざ空港へ…。
必ずまた戻って来るんだもんっ
で、空港~~
のんびり過ごし過ぎてすっかりお土産を忘れてた…。
ウロウロしながらあの人、この人へのお土産選び~。
そして、最後に沖縄そばと紅イモソフトで締めっ
ゲート前にて…。
最後の最後に沖縄の夕陽に出会えた
青い海に青い空、自然の美しさ、沖縄の人の明るくて優しくて温かい人柄、ゆるゆるな時間の流れ…。
今回の旅はそんなたっくさんのモノに触れられました。
一人旅、はまりそうです。
一人で思いっきり楽しめたコトで「自信」がついたというか、「何か」が吹っ切れたというか…。
たま~に、こんな風に、現実から全く離れたトコロで過ごすコトって大切なんだろうなぁ~。
今年前半、体調崩したり、何だか疲れが抜けなかったり、モタモタ過ごしてしまったケレド
後半は一気に乗り切れそうなパワーをたっくさんもらいましたっ
ありがとうございましたぁ~~
が…朝まで飲んでた我ら、とりあえず目覚めるまではってコトで
気付いたらお昼前外は真っ青な透通る青空になってました
行動予定なし~~、コオリの飛行機の時間までに戻って来れて、でもボーっと出来る場所。
ってコトで友人おススメは「南部」とのこと。海も大地もキレイだよんって
「んじゃ、そうしよう」ってコトになった。
でも…そうそう…
日焼けでひりひりする足のために、冷えぴたシートが欲しい。
近所の酒屋でお土産用の古酒(くーすー)も買いたい。
と、ワガママを言って出発前に近くのスーパー「union」へお買い物~~。
って、これまた日曜の昼間っからメチャ混み~~
車がバンバン止まってる。店内も何だか人がいっぱい
外は閑散としてるのに、ごった返していました…。
で、無事お買い物を済ませ、いざ南部へGO
あの~、余談ですが、改めてナビの便利さを痛感しました~~
えっとコオリの愛車ゴロウくんは「ナビなし」なんです…。
遠出するつもりもなかったし、知ってるところをウロウロするだけならいらないなぁ~って。
でもレンタカーする度に思うわ。すご~いって。
今回の旅も、地図なんて持って行かなかったし、事前に何にも調べなかったのダケド
「行きたいトコロ」にはすべて無事に連れて行ってくれた。
初日:空港→ホテル
二日目:ホテル→先生のクリニック→コウリ島→58号線南下→ホテル
三日目:ホテル→那覇の友人宅
四日目:友人宅→南部あちこち…
って、それはおいといて、 南部に入り、さとうきび畑やら、豊かな大地を眺めながら快適ドライヴ
途中、コンビニで休憩しながら「広域地図」に設定し、
ぽかりと浮かんでいた「奥武(おう)島」というトコロを目的地に設定~
友人も行ったことがないとのコト。
たらたら走るコト15分くらいかなぁ~。無事到着~。
と思ったら、なんだかアジアな空気満々
まずはお腹空いた~~ってコトで定食屋さんへ…。
エアコンなし、おっきな扇風機が一台と天井のファンだけ…。
半屋外な感じ~。調理場のおばちゃんたちも玉のような汗をかきかき作ってくれる。
で、こちらも汗をかきかき、ぼーっと外を見ていると、こんな光景…。
おっきなガジュマルの木。向こうには置き去りのビーチサンダルとペットボトル。
何やらポーズを決め込むおじちゃん…。
こっちに戻って来てちょこっと調べたら「面積は0.23平方km、人口は約1000人余」だって~。
「島には小中学校がないため、市役所近くにある玉城小学校・玉城中学校に通う」だって~~。
そう。そんな感じ。み~んな「顔見知り」な感じ。ここの定食屋さんも地元の人が
次から次へと食べに来てた。とうふちゃんぷる~、素朴な味が美味しかったよん
で、お腹も落ち着いたトコロで、目の前の海でちゃぷちゃぷ
透明度抜群な海。地元の子供たちが元気に遊んでた
子供たち、橋の上や右手の突端から次々にダイブ
いや~、いいなぁ~。毎日こんな風に過ごしてるんだろうなぁ~。
友人がぽつりと一言。
「ここで子供からやり直したい。この島、仕事ないかなぁ~」
いたくお気に召したようだ。
すっかり沖縄人になっている彼女、子供たちに誘われるように、短パンTシャツのまま泳ぐ~~
このワイルドさ、好きです
猫も日陰に避難…。
で、車で島を回るとこんな美しい光景がぁ~~
ただただ青い海と青い空だけ。
どこまでも続いてるんだなぁ~って。
黒猫発見。その奥には海を眺めてたそがれてるおじさん。
でも…手前の茶色い部分は枯れたサンゴだった…。
那覇市内の車がバンバン走ってるトコロから、ほんの30分でこ~んなにのんびりした場所がある。
まさに「時が止まった」ような場所だった。
今度来る時はこの島の民宿に滞在希望そんなコトを強く思ってしまった。
友人も言っていたケド、北部と南部では全然空気が違う。確かに…。
南部は本当に「地元」なのだと思う。戦争の傷痕を残す場所もたっくさんあるし。
「リゾート・沖縄」だけじゃない、ってコトを感じさせてくれた…。
というところで、ぼちぼち那覇の友人宅に戻る
途中、渋滞していて、何だかちょっと現実に引き戻された感じがした。
シャワーをお借りしてちょっと一息~。
にゃんこ達ともお別れの挨拶をして、名残惜しい気持ちをぐっとこらえ、いざ空港へ…。
必ずまた戻って来るんだもんっ
で、空港~~
のんびり過ごし過ぎてすっかりお土産を忘れてた…。
ウロウロしながらあの人、この人へのお土産選び~。
そして、最後に沖縄そばと紅イモソフトで締めっ
ゲート前にて…。
最後の最後に沖縄の夕陽に出会えた
青い海に青い空、自然の美しさ、沖縄の人の明るくて優しくて温かい人柄、ゆるゆるな時間の流れ…。
今回の旅はそんなたっくさんのモノに触れられました。
一人旅、はまりそうです。
一人で思いっきり楽しめたコトで「自信」がついたというか、「何か」が吹っ切れたというか…。
たま~に、こんな風に、現実から全く離れたトコロで過ごすコトって大切なんだろうなぁ~。
今年前半、体調崩したり、何だか疲れが抜けなかったり、モタモタ過ごしてしまったケレド
後半は一気に乗り切れそうなパワーをたっくさんもらいましたっ
ありがとうございましたぁ~~
by animal_therapy
| 2008-07-23 10:51
| 日記
|
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